LINE PayカードはLINEが発行&管理しているJCBプリペイドカードです。
コンビニやクレジットカードでお金をチャージしてショッピングなどで利用することができます。
今回はLINE Payの使い方からメリットまでご紹介していきます。
LINE Payカードとは?
LINE PayはLINE株式会社の子会社であるLINE Pay株式会社が運営するモバイル送金・決済サービスです。
主な機能は
- 友達や家族への送金機能
- 飲み会などで役に立つ割り勘機能
- 支払いができる決済機能
- お金を引き出す出金機能
などがあります。
維持費や口座開設費用がかからずLINE Payを利用することができます。
費用がかかるのはLINE Payにあるお金を引き出す際に手数料が1回につき200円かかりますが、それ以外に費用はかかりません。
LINE Payカードのメリット
LINE Payを実際に利用してみてたくさんのメリットがありました。
メリットはこちら
- LINE Pay内にある金額しか支払いができないのでクレジットカードのように使いすぎることがない
- 還元率が2%なので、100円につきLINEポイントが2ポイントがもらえる
- LINEポイントをすぐにLINE Payに換金できる
- 年齢制限がなく、誰でも発行可能
LINE Payカードの申し込み方法
とりあえず発行と維持費にお金がかからないのでLINE Payの申し込みをしてみましょう。
5分ほどの簡単な登録を行います。
- LINEアプリからLINE Payを開きます。
- LINE Payの新規登録画面に沿って登録を進めます。
- 6桁のパスワードを設定
- LINE Payアカウントの開設で名前や住所を登録します。
- 利用規約を読んで同意すれば開設完了です。
LINE Payカードの利用方法
LINE Payの利用はJCBカードのマークがあるお店で、クレジットカードやデビットカードと同じように店員さんにカードを差し出す、またはネットでの買い物であれば16ケタの番号と有効期限を入力するだけで簡単に支払いができます。
店舗で利用する場合は「JCBカードで!」と伝えましょう。また分割はできないので「分割か一括か」を聞かれたら「一括で!」と答えてください。
注意しなければいけないのはLINE Pay内の残高です。
残高以上の買い物をしようとすると支払いができなく、恥ずかしい思いをするので商品購入前に残高のチェックはしておきましょう。
LINE Payカードのチャージ方法
LINE Payの利用にはまず入金が必要です。
- 銀行口座からチャージ
- コンビニからチャージ
- チャージ専用口座からチャージ
- Pay-easyからチャージ
- オートチャージ
- LINEポイントからチャージ
以上が、「LINE Payカード」の使い方と5つのメリットでした。
クレジットカードのように使いすぎないでポイント高還元のカードを探している人はLINE Payカードがおすすめです。
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